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印刷の製造工程

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印刷とは大きく分けて、原稿をレイアウト・編集し、印刷のための原版(組版、製版)、刷版を製作するまでの工程と、
印刷、さらには製本や光沢処理など加工を施す工程を経て、書籍や商業印刷物などの形にして流通することをいいます。

その1つのプリプレス工程は、原稿を元に組版をして印刷原版を作成するまでの一連の工程を、印刷の前段階ということからそう呼ばれています。
この工程では、 書籍や冊子、新聞など文字主体のぺージ物の場合には、文字組版が中心になります。
オフセット印刷の場合には、従来までは写植版下方式で文字組版が行われてきましたが、
現在はパソコンによるデジタル方式の文字組版をベースとすることが主流になってきました。
また、チラシやポスターなどの1枚モノでは、文字組版のほか写真や図表、 イラストなどの作図もこの工程に入ります。

それとは別に、プレス工程というものもあります。
これは、版下が作られ、文字校正や色校正が行われ、完壁なデータができ上がった段階で製版フィルムになり、
刷版が作られた後、いよいよ印刷機を動かしてプレスの工程に入るものです。
機械に用紙がセットされ、 版の取り付け、インキの調整と充填などが行われてから、機械が動き出しますが、
小型の機械でも大型でも、まずは試し刷りから始まり、見当合わせやズレの調整、機械のごみ取り、
水やインキ濃度の調整などが慎重に行われた後に、機械がフル稼働して予定の枚数を仕上げ、乾燥するのを待ちます。

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進化を続ける印刷技術

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19世紀に入り、殴米では次から次へと新しい印刷技術が誕生しました。 前章で紹介したドイツのセネフィルダーが石版印刷の技術を発明した 1798年に、イギリスのスタンホープ伯が総鉄製印刷機を製作し、毎時250~300枚 の印刷を可能にしました。このスタンホーフ社の印刷機械は日本にも輸入され、印刷産業の発展に大きく貢献しました。 その後も、 1802年にはイギリスのウエッジウッドが感光紙で塩化銀に写真をうつす方法を開発しています。

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自費出版を思いた立った男の話

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口伝という自身の出来事を語り継ぐ文化を幼い時から理解していたのでしょう。社会人となりしばらくして印刷会社を創業しました。そのころ、各種の仕事でお世話になっていた社長さんから、「自費出版では食っていくことは難しい。まだ誰一人として成功した人はいないだろうからやめたほうが良い」と言われたのにもかかわらず、助言を無視して船出をしたのでした。当然、そのお世話になっていた社長の言う通りに、10年弱にわたって親会社から仕事をもらい創業し続ける日々。他方で、ごく僅かな量の自費出版の仕事の下請けも継続していました。

その頃は、自費出版の印刷や編集の仕事などほんの数える位しかありませんでした。

彼の最初の仕事には大変なトラブルが有りました。依頼主に納本してから五か所に誤字が見つかりました。数千冊だったでしょうか。数千冊かける5箇所ですから修正すべき箇所は1万箇所をかぞえます。それにすべての本の誤字の上に正しい字が印刷されたシールを手作業で貼り付ける必要があるのです。その労力と無駄遣いの時間と経費と、そしてなにより印刷所としての信用を大きく損なうような出来事となってしまいした。

彼はこのような失敗を二度と繰り返さない為に、様々な検討を行った末に独自のノウハウを構築しました。それが校正本の開発であったとされています。そのかいあって「自費出版の著者は文章書きのプロでも、校正のプ口ではない。しかし校正であればウチに安心して任せてください」とまで言えるような会社にいようと思ったといいます。

さて、彼が引退するまでの経営を振り返ってみると、好余曲折の連続でした。創業数年目して当時の社屋が自身で全壊。さらに、経理の横領事件にあい会社が倒産寸前にまで追いやられてしまいます。そのせいで社員の生活がおびやかされる事態になってしまいます。その時の彼の思いは筆舌に尽し難いものがあったでしょう。しかしそれにもめげずに経営の勉強に打ち込んだのでした。

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パッケージ印刷市場の展望

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食品や日用品、 医療・医薬品や産業資材など多方面で需要があるパッケージ印刷は、紙コップや液体容器、カ ートンなどの「紙器」と、パウチ、フィルムなどの「軟包装」、 「成型品」「複合容器」と分類するこ とができます。そし て、環境問題への対応や物流コストの低減などから、それぞれのカテゴリーで新規性などが問われています。
また、印刷会社は容器への印刷だけではなく、無菌充填システムなど製造工程に付随させて、トータル 的なシステムの提案が求められています。シール、パッケ ージ印刷などは特殊印刷加工の分野として、業界の中でも専門化しています。近年では高齢化の進展に伴い、ユニバーサルデザインに
配慮したパッケ ージや環境に配慮したパ ッケージの開発 が求められています。
軟包装や紙器はともに重さが、缶や瓶など他の包装材と比べても圧倒的に軽く、輸送コストという点においても優位性があることなどから、需要は比較的安定しています。 しかし、 最近は小ロット多品種化や顧客の包装デザインに対する多様な要求から、製造面において、ロスの増加や生産効率の低下などで収益を圧迫していることが問題にもなってきており、パッケージ印刷の業界も一時期と比べて勢いのある現状においても気を許せない分野になっています。

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グラビア印刷とフレキソ印刷

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グラビア印刷は、雑誌のグラビアページなどで使われる印刷方式で、版式としては版表面が非印刷部分になる凹版印刷です。
版は、版胴または版胴に巻きつけるラップアラウンド版の表面をエッチングした状態に作成します。
製版方法には、主なものでもコンベンショナル法、網グラビア法、 電子彫刻法の三種類があり、コンベンショナル法は、写真グラビアのような高品位な印刷に、 網グラビア法は、新聞の日曜版、雑誌、 DMなどの印刷に 向いています。
菓子や食品を包装するフィルム資材や袋 の印刷には電子彫刻法が使われます。

フレキソ印刷は、表面が平滑でない被印刷物への印刷に適した印刷方式で、ダンボール、紙袋、牛乳パックなどの紙器、封筒などの印刷が主な用途になっていますが、 シlル・ラベル、軟包装等フィルム、建材などの印刷にも 使われます。
版式としては凸版印刷で、版材には柔軟性のある樹脂板やゴム板(フレキシブルレリーフ)が使われます。

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電子書籍市場の主導権を獲得するのは…

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紙の本の受注減で一番影響が大きいと言われているのは印刷会社ですが、電子書籍の市場を巡っては、印刷会社と携帯電話キャリア、電気メーカーのほか、アマゾンやグーグルなど海外の会社も主導権の確保にしのぎを削っています。そんな中で、これまで長年のライバルだった大日本印刷と凸版印刷が共に手を結び、「電子出版制作・流通協議会」を設立し、印刷業界が主導的役割を果たそうとしていますが、その背景には、今後の電子書籍市場を制するのはどれだけたくさんのコンテンツを用意できるかにかかっており、いまは分散している電子書籍サービスを効率的に集約できるのも、版権を持つ出版社より、データの管理や利用のノウハウがある印刷会社の方が優位に立っているからです。現在、日本の電子書籍プラットホームは群雄割拠の時代ですが、その中でも四強と言われているのが、グーグル、アップル、アマゾンの海外勢と日本の楽天(KOBO)で、海外勢はスマートフォン・タブレットのOSを掌握し、楽天も楽天市場で培った出版社とのネットワークをそのまま活かしています。

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反応がダイレクトに返ってくるという事

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インターネットを活用した書籍販売は、需要者はそのままインターネットユーザーという事が言えるのではないでしょうか。そう言った人たちは、良いものは良いとダイレクトにインターネットに発信するという特徴が挙げられるのではないでしょうか。会った事がなくても、長く交流を続け、信頼関係と呼べるところまで繋がっている相手ならば、さらに情報を拡散してくれたりという状況も考えられるのではないでしょうか。つまり、自費出版の前の準備段階として、ブログやSNSでの繋がりを広げ、深めて行くという作業も重要になって来ると言えるのではないでしょうか。現実に対面して広がっていく交友関係はもちろんですが、そのような労力を伴わないインターネット住民のフットワークの軽さや繋がりは大いに活用していくべきでしょう。しかし、気をつけなければならないのは、逆に反応がストレートにダイレクトに発信されるという点でしょう。沢山の繋がりを作っても、著書の評判が最悪であるならば、売れるはずがないでしょう。広く深く読者を獲得しつつ、その反応を見ながら日々研鑽を積むという事が大切なのではないでしょうか。人柄や心理は、パソコンの画面からでも伝わってきてしまうものです。著作への愛情と、応援してくれる人たちへの愛情を忘れずに発信していく事は、どの表現者にも通じる大切なものだと言えるのではないでしょうか。自費出版には自費出版の良さがあるのと同様に、販売方法も商業出版とは違った方法で開拓していかなければならないと言えるでしょう。誰にも真似のできない方法を見つけ出していけるというのもまた自費出版の魅力と言えるのではないでしょうか。

 

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自費出版会社はどうやって選んだら良い?

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「原稿が出来上がった。さあ、出版しよう!」 となったとき、どのような方法で出版しようと考えると良いのでしょうか? 出来上がった原稿を読み手がわかりやすいように工夫して修正したり、手に取れるように本の形にしたり、いろいろとしなければいけないことはあります。 すべてを自前でやってしまえば、コストもかからず、全工程を自分で手掛けるので、それ相応の充実感が得られるのは間違いないでしょう。

とはいえ現実問題、この手の作業を全部自前でやるとなると大変ですし、途中で挫折してしまうかもしれません。 どんなに素晴らしい原稿でも、誰の目にも触れずお蔵入りになってしまってはもったいないですし、せっかく書いたのですから、なるべく人に読んでもらいたいですよね。 そんな個人の想いを叶えるために、自費出版をお手伝いしてくれる会社というのが、実はあるんです。

単に代理で出版するということに限らず、原案の調整から製本・出版までを一手に担ってくれます。 自分ひとりや身内だけで一所懸命に進めることもできますが、やはりプロの業者に頼んだほうが安心できますし、スピードも格段に違いますよ。 とはいえどこの業者に依頼したら良いのか、わからない方もいると思います。 出版代行サービスを行っている会社はけっこうありますが、選ぶ基準としては

  1. 出版にかかる時間が早い
  2. 代金が安い
  3. 細やかなサポートをしてくれる

以上の3点を目安に選んでいくと良いでしょう。 特に大手の会社や名の通ったところにこだわらなければ、上で挙げたような条件で出版をしてくれる業者はあります。 初めて自費出版をするという方は、あまり名が知られていなくても、条件の良い業者さんに依頼してみてくださいね。

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小説・ラノベで自費出版

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自費出版は正直言って自己満足的な側面が多いのは否めません。 自分史にせよ専門分野の発表にせよ、自分が密に関わった世界観を世の中に発表していくという点では、どれも同じです。

中でもオリジナル小説やラノベ(ライトノベル)といったものはこの最たるものと言っても過言ではなく、趣味や趣向が合わなければ誰にも見向きもされず、完全に自己完結してしまう場合も。 その分ヒットしたときのリターンは大きく、特定の顧客(ファン)が付けば、売れ行きもはかばかしいものとなります。 仮に売れなかったとしても自分の作品が世に出る、それも書籍という形で出せるので、作家冥利に尽きるでしょう。 せっかく書いてもお蔵入りになってしまってはもったいないですし、たとえ一人でも読んでくれる方がいるなら、出してみるに越したことはありません。

小説やライトノベルは誰でも比較的書きやすく、今の時代の流行という観点から言っても、自費出版としておすすめできるジャンルです。 もちろんまったくの初心者の方はブログや投稿サイトなどで練習をしたほうが良いかもしれませんが、それなりに書いた経験があり、書籍という形で発表してみたい人にはぴったりと言えます。 また手に取れる実物の本の形にこだわらなければ、電子書籍で自費出版する手もあります。 電子書籍なら製本や宣伝のコストもかかりませんし、時間もそれほどかからずスピーディーに出版することができますよ。

特に電子書籍化が進んでいる今の時代には打ってつけの出版法で、電子媒体での出版を応援してくれる業者が増えてきているのも見逃せません。 小説・ラノベで自費出版を考えている方はぜひ電子書籍での出版を検討してみてはどうでしょうか?

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電子書籍で自費出版する手も

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自費出版を考える際、選択肢のひとつとして検討してほしいのが電子書籍での出版です。 ふつう自費出版というとどうしても本の形にして出すというイメージが先行してしまいがちです。 本の形だからこそ意味があるのであって、単なるデータでは意味がないと感じる方もいるかもしれませんね。

でももし実物の本にこだわらなければ、経費や労力・時間の観点から見ても、電子書籍での出版は優秀です。 時代とともにテレビや新聞を見る人が減ってきており、日に日にネットへと移行しつつあります。 そんな中ネットで気軽に注文でき、即時でデータが送られるとともに読むことも可能な電子書籍は、発行者・ユーザーともに非常に便利なサービスと言えるでしょう。

中には個人での自費出版を応援してくれる電子書籍専門の業者さんもありますし、これも時代の背景ではないでしょうか? そんなメリットの多い電子書籍ですが、デメリットももちろんあります。 まずは本の形にできないこと。手元にとって本独特の匂いをかいだり、リアルな書物としての感触を味わえない点が挙げられます。 また電子書籍は書店に並ばないため、ネットで知るしか方法がありません。

「ちょっと本屋さん寄って、立ち読みでもしようかな」といったお客さんは対象外になってしまうというわけです。 どうしても手元に置いておきたいとか、本屋さんに並べてほしいという場合は、電子書籍はおすすめできません。 ただ、「お金はないけど、世の中に発表してみたい」という方には向いていると言えます。 電子書籍といっても、永遠にデータなままとは限らず、本の形にしたいと出版社からお声がかかる場合もあるので、こういう方法もあると覚えておいてくださいね。

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